上原林業について

( Story )

まちの、呼吸を、整える。

この町には、ゆっくりと流れる時間がある。

朝の挨拶から始まり、夕暮れの帰り道まで。

季節の移ろいと共に、人々の営みが続いている。

急がず、焦らず、でも確実に。

この土地に根を張り、まちの人々と共に呼吸している。

祖父の代から受け継いだ家を、息子が改築し、

孫が大切に住み続ける。

100年という時間が教えてくれたこと。

深く根を張れば、まち全体が豊かになるということ。

根を張って、100年。

これからも、まちの、呼吸を、整える。

( Message )

その一棟一棟に
英知と情熱を吹き込む。

上原林業株式会社代表上原洋一

弊社は大正10年、三股町に於いて製材業を起こし、

地元の経済・産業の発展と共に歩み、

昭和24年7月には更なる発展をすべく、

株式会社に組織を変更、建設業としての基盤作りに努力してまいりました。

その後、建築部門、土木部門、不動産部門を有機的に結び付け、

事業の拡大と充実に努め、特に清武町における池田台の開発については、

永年に亘り努力をし発展に携わってまいりました。

今後もお客様一人一人の夢を形にすべく、

『その一棟一棟に英知と情熱を吹き込む』をモットーに、

努力を続けてまいります。

ここに日頃のご支援に感謝いたすと共に、

今後とも、一層のご愛顧を賜ります様お願い申し上げます。

( Philosophy )

信頼と誇りをカタチに

1921年（大正10年）創業の弊社は100年以上の長い年月を地域の方々と共に歩んでまいりました。幾多の困難を経て築いた地域の方々やお客様、協力企業からの「信頼」は、上原林業最大の宝物です。またその中で培った技術・知恵・経験は上原林業の「誇り」です。この二つを社員全員が胸に刻み、モノづくりに真摯に向き合い「カタチ」にしてまいります。